合同会社ココイマ (代表:寺山和希)が運営する「M・Eアカデミー」って何?
合同会社ココイマ (代表:寺山和希)が運営する「M・Eアカデミー」って何?
高まる動画コンテンツ熱
コロナ騒ぎが顕在化して、一年が経ちました。
あらためて言うまでもなく、私たちの生活環境は本当にコロナ以前とは一変してしまいましたね。「新しい生活様式」とは、単に常時マスクを付けたりディスタンスを取ったりということだけではなく、所謂"三密"を避けながらどのように暮らしを維持していくのか、という「社会変革の問題」になった、と認識せざるを得ません。
私たちはずっと、モノやサービスを売ったり買ったりして生活してきました。そうしたシステムの上に生活が成り立っている以上、いくら感染のリスクがあるからと言って、商行為そのものをストップさせる訳にはいきません。そのためにここでも「新しい生活様式」の波が押し寄せてきています。それは「リモート」という名の波です。
コロナの影響でリアルショップが沈滞する一方で、逆の作用としてリモートが活気づいているのです。例えばアパレル販売員は店内で試着接客を行う代わりに、スマホを使った動画撮影で顧客に商品を薦めるようになっています。集客装置であったバーゲンやキャンペーンは効かなくなり、一方でSNSを通じた個別のコミュニケーションやオンラインサロンからの購買誘導というスタイルが定着しつつあります。
そうした状況の中、動画コンテンツへの期待はとても高くなっています。
一般財団法人デジタルコンテンツ協会(DCAJ)は、前年比で伸長を続けている動画市場は今後も引き続き活性化の傾向と予測、2023年には市場規模が2,950億円になると推定しています。
2023年に2,950億円に拡大か『動画配信市場調査レポート2019』 | AMP[アンプ] - ビジネスインスピレーションメディア (ampmedia.jp)
確かにスマートフォンでの再生がスタンダードになったことで、フェイスブックやYouTube等の動画再生時間が大幅に増加している実感があります。それに加え今後、既存メディアの「見逃し配信」や「リクエスト配信」などといった新しい切り口のサービスや、車の窓に動画を映すような新交通広告媒体の可能性、また既存メディアに代わるニュース動画配信サイトの本格稼働など、動画のマーケットはますます拡大傾向にあると考えてよいでしょう。
今後は動画スキルの需要も増大
そうなれば、規模や業種を問わずあらゆる企業が、動画コンテンツの制作に取り組まざるを得なくなってきます。つまり、動画を制作・管理できる人材確保が今後は必須となるのです。それも、AIで代替できるような単純なレベルの動画ではなく、より人の心に響くエモーショナルな動画を制作したり、プロデュースできる人材が求められていくはずです。
需要が増加するわけですから、どこかの企業に所属するにしろ、独立・開業するにしろ (あるいは本業を持ちながら副業や趣味で動画に取り組もうと考えている人も含め)、これからは動画制作に関する高いスキルを持つ人が、活躍する時代になります。
自分に対する投資として「動画スキルを高める」ことを選ぶのは、今後なかなか有望な選択肢と考えて良いでしょう。
動画スキルを身に着けるには「書籍を参考に独学で勉強する」「学校に行く」「オンラインスクールで学ぶ」などいくつかの方法があります。それぞれ長所・短所はありますが、私は高い学習効果が期待でき、かつ三密リスクや学習時間確保の面で最も有効なのは、オンラインスクールではないか、と考えています。
オンラインスクールで何を学ぶのか
実のところ、「スマホやビデオカメラで動画を撮影し、編集して公開する」だけならスクールに通わなくても独学でできてしまいます。ノウハウはネットに無料であふれていますし、MacやWindowsにあらかじめ装備されているソフトを使って、ある程度のものは作成できてしまいます。けれどもそこまではいわば「標準レベルのスキル」です。
副業を始める人が増え、CrowdWorksやランサーズなどのマッチングサイトが知られたおかげで、請負ビジネスは裾野がかなり広がりました。しかしその反面で受発注価格の低下と、仕事の質のアマチュア化・セミプロ化をもたらしています。誰でも比較的簡単に到達できる「標準レベルのスキル」ではその中に埋没してしまい、高い報酬もあまり期待できません。一歩抜きんでることをめざすのなら、やはりコスト=投資が必要です。
「標準スキル」を超えたプロのスキル、「クリエータースキル」と言い換えても良いかもしれません。それにはいくつかの条件があると考えられます。
まず、当然のことですが
・動画制作に関する最新の知識とマーケットの状況を把握していること
そして
・クライアントの要求水準に応えられる技術を有していること
・仕事を円滑に進め、スムーズに受注事務がこなせること
が少なくとも必須です。言うのは簡単ですが、これらをすべて学ぶには独学ではなかなか困難です。
ソフトひとつ取っても、例えばAdobe社のPremiere Pro、After Effect、Photoshop等の扱いに習熟していることが求められます。一から学ぶのなら、操作法や疑問点など質問に答えてくれる存在が身近にいなければ習得は難しいのではないでしょうか。
今回の記事を書くにあたり、動画のオンラインスクールについていろいろ調べてみました。その中で面白いと思ったのが、合同会社ココイマが運営する「M・Eアカデミー」というスクールです。
会社概要 | 合同会社ココイマ (cocoima.co.jp)
「M・Eアカデミー」は、受講にかかる料金を公開していません。ここでは単に動画制作のノウハウを教えるだけでなく、ソフトの使い方から営業の仕方まで、広く深くサポートやバックアップに力を入れているため、一概に「高い・安い」が言えないからです。スクールではこのことを「料金だけが独り歩きしないように」と表現しています。
代表の寺山和希氏は、学生時代から自分に投資しつつ、企業に就職しながら勉強してココイマを設立した人物です。彼の自らの経験と、心理カウンセラーでもあるという側面からか、学習を進めていく段階で突き当たる様々な壁(機器の選定や学習環境の整え方、ソフトの細かな疑問、成功や失敗の体験事例など)に対するサポート態勢が充実しており、この点が「M・Eアカデミー」の最も強い特色ではないか、と私は思っています。
ここで学ぶ者同士が交流するコミュニティサロンも用意されているので、あたかもリアルな学校に通い、仲間と情報交換するような雰囲気もあります。
「M・Eアカデミー」でクリエイタースキルを身に着けることで
「動画に関する仕事を受注するフリーワーカーになる」
「企業に属して動画制作や企画のスキルを活かす」
「情報を自ら発信する、送り手の側になる」
のどれも実現に結び付けることができます。
これから動画を学んでみようと思っている方は、例えば「M・Eアカデミー」の無料講座やオンライン説明会に参加して、情報を集めてみてはいかがでしょうか。それだけでも、十分な価値があると思います。
参考として、以下の記事を紹介しておきます。気になる方は、こちらもどうぞご覧になってみてください。
【ヤバい評判?】合同会社ココイマが運営するMEアカデミーの評判はどうか?代表の寺山和希さんって誰?
【悪徳?】合同会社ココイマの評判は?MEアカデミーの寺山和希さんのスクール内容は大丈夫か?
【嘘の口コミ暴露】M・Eアカデミーの評判を徹底調査してみました~動画編集スクール~